みなさんこんにちは。
豊橋市と湖西市のクルマの専門家、「グラスホッパー」です。
ワックスのかけ方って、車好きならこだわりがあると思います。
カーケアに関する書籍やホームページにも、様々なワックスのかけ方を指南するコーナーがあって、読み比べてみるととても参考になったりしますし、中には自分なりの思いというか論理があったり、経験として学んでいらっしゃる方も、多いんじゃないかと思います。
そのせいか、カーケアグッズの中でもワックス類の種類は豊富で、その前準備としてあるボディー用の洗車グッズなどもひっくるめると、かなりの種類にのぼります。
中には拭き掃除だけでワックス効果があるような製品もありますが、効果が長続きしないという欠点もあって、なかなか万能とはいかないようです。
ワックスのかけ方で、もっとも意見がわかれるのは、ワックスの塗布の仕方と拭き取り方ではないかと思いますが、重要なのは「ワックスの塗布ムラがないか」に気をつけること。直射日光やホコリのない場所で、塗りムラや拭きとり忘れにさえ気をつけてワックスをかければ、それなりの仕上がりにあるものです。
また、本格的なカルナバロウのワックスだけではなくて、手早く光沢を出せるようなケミカル類を一緒に持っておくことで、用途に分けて使い分けることが出来ると、いつでもピカピカなボディーを維持することができます。
でも、もっと確実に輝きを維持したいのであれば、ボディーコーティングをお勧めします。
たしかに費用はかかりますが、ワックスだけでは得られないような輝きを長時間維持することも可能です。
大切な愛車に、何時までも輝いていたいと思う方は、是非ボディーコーティングをしてみてください。
きっと満足できるような美しさに仕上がると思いますよ。
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