みなさんこんにちは。
豊橋市と湖西市のクルマの専門家、「グラスホッパー」です。
皆さんは、日常点検整備ってしてますか?
少々年配の方だと、日常点検整備という言葉よりも、運行前点検という言葉のほうが記憶にあるかも知れませんね。
以前は車を運転する前には車両のチェックが義務付けられていました。
それが運行前点検だったのですが、技術が進んだために内容が緩和されて、日常点検整備という、ユーザーの自主性に任された物に変わりました。
ただ、自主性に任されたものですから、皆さん、あまり熱心にはされていないんではないかと思います。
でも、実は自動車を末永く乗るためには、こまめなチェックが大切なんです。
自動車の運転のうまい人ほど洗車がマメであったり、整備に気を使うそうです。
つまり、それだけ自分で自動車の面倒を見ているから、自動車のことがよくわかる。だから、よりうまく運転することが出来るというわけですね。
忙しい現代人は、そういったちょっとしたことがなかなか難しいものですが、時には自分の乗っている車の状態について確認してみると、それが安全な運転につながる事になります。
ウォッシャー液やエンジンオイル、タイヤの空気圧やブレーキ駅の量など、意外に確認するところが多いのですが、慣れてこればそれほど時間はかかりません。
「面倒だからガソリンスタンドでやってもらえばいいか」っていうのもあるのでしょうが、出来る限りご自分で点検されることをおすすめします。
自分で点検してみれば、自動車のことがよくわかります。
自動車のことがよくわかれば、自分が知らなかったこともみえてきます。
新しい発見があれば、より自分の愛車が好きになるかも知れません。
自動車が好きになること。それが運転の上達や安全運転につながります。
もし分からないことがありましたら、お気軽に「グラスホッパー」にご相談下さい。
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