フロントガラスはワイパーで傷つくこともある

みなさんこんにちは。
豊橋市と湖西市のクルマの専門家、「グラスホッパー」です。

みなさんは、「ワイパー傷」って聞いたことはありますか？
ワイパー傷というのは、文字通りワイパーで付く傷のことなんですが、これが結構やっかいな上に、比較的簡単についてしまったります。

例えば、細かい砂利などがフロントガラスに付いているところに、誤ってワイパーを動かしてしまったりすると、その砂利とフロントガラスがこすれてしまって傷がつくことがあるんですね。

このように簡単についてしまうものですから、気がつくとたくさんのワイパー傷がついていたりします。中古車販売店に並んでいる中古車でも、フロントガラスをよく見てみると、フロントガラスに細かいキズがたくさん付いていることがあり、これらはおそらく全部ワイパー傷だとおもわれます。

このワイパー傷、何が厄介かといいますと、夜間に自動車を運転している際に、対向車のライトが乱反射して、とても見えにくくなってしまうんです。怖いですね。

このワイパー傷、直し方というと、ある程度のものであれば、ガラス用のコンパウンドで磨いてやると消えるんですが、あまりにも傷が深いものは、フロントガラスの交換となってしまいます。

ガラスをコンパウンドで磨くと一口にいっても、実際はなかなか手間がかかる上に難しく、うまくコンパウンドをかけてあげないとフロントガラスに凹凸ができてしまうこともありますので、奇麗な仕上がりを求めたい方は、プロに頼んだほうが無難でしょう。

プロといえば、「グラスホッパー」でも、フロントガラスの研磨作業は行っておりますので、よろしければお任せいただければ、以前の状態に戻すことができると思いますよ。

車の修理・ガラス修理のことは、グラスホッパーにお任せ下さい。TEL:0532-41-6022