みなさんこんにちは。
豊橋市と湖西市のクルマの専門家、「グラスホッパー」です。
ワックスのかけ方と同様に、クルマ好きのこだわりが見られるのが「洗車」についてですね。
カーマニアを自称する人に「洗車で気をつけることは?」という質問をしてみると、いろんなコトを教えてくれると思います。
ひょっとすると、「あ、もういいですよ。よくわかりました!」と言わないと話が終わらないかも知れません。
道具や洗い方、洗うタイミングに天候など、いろんなコトにこだわるからこそ、カーマニアと言えるのかも知れませんが、さすがにそれを全て真似て洗車をするのは、普通の自動車ユーザーには難しいかも知れませんね。
では、普通の自動車ユーザーがこだわるなら、何にこだわればいいのでしょう?
実は「水の量」なんです。
どうして水の量なのかといいますと、水をタップリ使って、シッカリと埃や砂を最初に落としてやらないと、洗剤を使ってスポンジで洗う際に、スポンジと自動車のボディーの間にそういった固いものが入ってしまって、塗装に傷がつくんです。
これを「洗車キズ」なんて言いますけど、洗車の度にこんな傷がついてしまっては、ピカピカにするつもりが、ボロボロになってしまいかねません。
ですから、まずはじっくり埃や砂などを水で洗い流すこと。
洗い流してから、汚れを落とせば、そういった傷の心配をすること無く、しっかりと洗車ができるようになるわけですね。
もし、洗車の際に傷がついてしまっても、洗車で付いた傷くらいであれば、コンパウンドで消すことも出来るのですが、そういった手間をなくすためにも、出来る限りたっぷり水を使って洗車をしてくださいね。
そうそう、もっといいのは、ボディーコーティングをしておくことです。
ボディーコーティングをしておけば、洗剤で洗う手間も幾分省けて、簡単にきれいにすることができますので、時間の短縮になります。
豊橋市や湖西市の、ボディーコーティングのご用命は「グラスホッパー」へ。
車の修理・ガラス修理のことは、グラスホッパーにお任せ下さい。TEL:0532-41-6022